鋳物修正

当社では、ピンホールの修正やアルミ亜鉛ダイカストの補修を行っております。
外観不適合品への対応における「お客様のコストアップ」や「再鋳造による納期遅延」など、お客様の課題を鋳物補修で解決いたします。

鋳物修正、鋳巣ピンホールの修正とは

鋳造プロセス時に何かしらの原因で発生する鋳造欠陥の一種であるピンホールについて、当社では修正対応をしています。銅合金のみならず、アルミダイカストや亜鉛合金、FC材など幅広い鋳造製品について対応が可能です。外観不適合によるロス軽減や不良品を減らすことでトータルコストの削減などに貢献いたします。

鋳物修正、鋳巣ピンホールの修正とは

対応範囲

内容 ・ピンホール修正
・アルミ亜鉛ダイカストの補修
サイズ 直径φ最小6㎜~30㎜
※異形状や端面も対応可能です。まずはご相談ください。
材質 銅 鋳鉄、アルミも可能
ロット数 最小50~最大5000個
後処理 酸洗い、湯洗い(超音波)

安い!早い!上手い!新巧製作所の鋳物修正

弊社では、修正~磨き~後処理まで社内で対応できるため、安く・短い期間で補修することが可能です。また修復には、自社独自調合材料を使用しています。
鋳物修正によって、工程原価よりも安い価格で補修でき、お客様のリードタイム短縮や外観不適合品によるロスを減らすことに貢献できます。まずはお気軽にご相談ください。

安い!早い!上手い!新巧製作所の鋳物修正

依頼から納品までの流れ

当社では、トライから対応をさせていただいております。
サンプルがない場合など、条件にあった類似品を加工して提案いたします。
お客様にご安心いただいた後、正式にご発注いただけます。

依頼から納品までの流れ

鋳物補修の事例

【依頼内容】
ピンホールによる外観不良を直したい。
業界:水栓金具
材質:アルミ
納期:約1週間

【修正内容】
1.ピンホールによる外観不良品
2.穴埋め
3.再研磨後

鋳物不良の類・状態によっては修復できないケースもありますが
可能な限りご対応いたしますのでお気軽にご相談下さい。

鋳物補修の事例